スポーツくじ「megabig」に全財産7,350万円をつぎ込み、1等が8本当たり合計で約2億2,000万円の払い戻しを受けた造船太郎さんですが、なぜ、大金を投入することができたのでしょうか。
スポーツくじ「megabig」で1等が8本も当選した造船太郎さんには多くの人が興味を持っており、多くの著名人からも注目されているようですね。
また、造船太郎さんは小学5年生から株式投資を10代にして、資産を1億6,000万円したという経歴の持ち主で、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんとも交流があったとか。
そこで今回は、スポーツくじ「megabig」で2億2,000万円の払い戻しを受けたことで、多くの人から注目を集めている造船太郎さんが全財産を投入できた理由などについて調査していきたいと思います。
造船太郎のmegabig結果は2.2億円！
2024年9月2日18時から造船太郎さんは、自身が行っているYouTubeチャンネルでスポーツくじ「megabig」の当選結果をライブ配信しました。
当選結果は1等が8本、合計で2億2,190万円の払い戻し
スポーツくじ「megabig」を購入するに当たり、自分の時計などを売却し、全財産である7,350万円を投入し、1等が8本、合計金額が2億2,190万円の払い戻しを受けることになりました。
SNSなどによると、スポーツくじ「megabig」で1等が8本出る確率は1等が1本も出ない確率よりも低いらしいですが、全財産である7,350万円をつぎ込むというのはかなり覚悟がいることだったのではないでしょうか。
スポーツくじ「megabig」は1口300円から購入することができるくじで、購入者はどのくらい購入するかを決めるだけで、日本のプロサッカーリーグであるJリーグの試合の中から指定された各試合の両チームの合計得点をコンピューターがランダムで４択の中から選びます。
スポーツくじ「megabig」1等の当選条件は全ての数字が一致することで、当選確率は1/1,680万となっており、確率が非常に低いことが分かりますね。
造船太郎がmegabig全財産を投入できた理由は？
スポーツくじ「megabig」は当選条件が全ての数字を当てることで、当選確率は1/1,680万という非常に確率が低いのですが、なぜ、造船太郎さんは全財産である7,350万円を投入することができたのでしょうか。
スポーツくじ「megabig」で1等を当てることはかなり難しいことなのですが、今回、造船太郎さん全財産である7,350万円を投入することができたのにはいくつか理由があります。
台風の影響で1等の当選確率が1/1,680万から1/6万5,536
スポーツくじ「megabig」では1等を当選させるには12試合全ての試合を的中させる必要がありますが、造船太郎さんが買った回では台風の影響があり4試合が中止となりました。
中止となった試合は自動的に的中扱いになり、8試合だけ的中させればいいため、確率が/1,680万から1/6万5,536に大きく上がっていたとか。
また、これまで当選者がおらず58億円もキャリーオーバーになっていたため、還元率が166％、300円のくじを買うと500円が戻ってくるという状態でした。
台風の影響もあり、確率が一気に上がったとはいえ、1/6万5,536という状況でも造船太郎さんが時計も売り、集められるだけの財産を投入したのは、このチャンスを逃したら次の機会はないと思ったからだそうです。
詳しい計算方法などは明らかになっていませんが、造船太郎さんの結果をX（旧Twitter）で予想している人によると、87％以上も勝つ確率があったとなっています。
ちなみに、その人の予想によると、スポーツくじ「megabig」で造船太郎さんが2億2,000万受け取る確率は0.6％でした。
造船太郎のmegabig当選に多くの人が注目している!？
スポーツくじ「megabig」で1等が8本、合計で2億2,190万円の払い戻しを受け取った造船太郎さんに多くの人が注目しています。
造船太郎さんがスポーツくじ「megabig」で1等が8本を当てたことは「yahoo！ニュース」などのネットニュースになっていることからも分かるように、かなり注目されているようですね。
また、造船太郎さんはYouTubeやX（旧Twitter）などのSNSも行っており、多くのコメントが寄せられています。
すごい強運
すごい！おめでとう！
おめでとうございます！
このように、造船太郎さんのX（旧Twitter）のツイートに対し、多くの祝福のコメントがあり、YouTuberのHIKAKINさんや研究者で起業家の落合陽一さんといった著名人からもフォローされているようなので、かなり注目されていることが分かりますね。
また、造船太郎さんは実業家でコメンテーターとしても活躍しているホリエモンこと堀江貴文さんとも以前から交流があるようで、堀江貴文さんがスポーツくじ「megabig」で1等が8本当選したことに関する動画をYouTubeに投稿していました。
造船太郎さんは今後は投資家として活動していくそうなので、今後の動向に注目していきましょう。
まとめ：造船太郎のmegabig結果は2.2億円！全財産を投入できた理由は？
今回はスポーツくじ「megabig」で1等が8本も当選し、合計2億2,190万円の払い戻しを受けた造船太郎さんが全資産7,350万円を投入することができた理由やくじの仕組みなどについて紹介してきました。
スポーツくじ「megabig」は1口300円から購入することができ、自分で数字などは決めず、対象となっているJリーグの12試合からコンピューターが両チームの合計得点を4択の中からランダムで選びます。
そのため、スポーツくじ「megabig」の1等の当選条件は12試合全ての試合の数字を当てることで、当選確率は1/1,680万です。
しかし、造船太郎さんは台風の影響で4試合が中止となり、当選確率が1/1,680万から1/6万5,536に確率が上がっていることと、還元率が166％になっていることに目をつけ、全資産7,350万円をスポーツくじ「megabig」に投入しました。
見事、スポーツくじ「megabig」で1等を8本当て、2億2,190万円の払い戻しを受けた造船太郎さんはYouTuberのHIKAKINさんや研究者兼起業家である落合陽一さんといった有名人からも注目されているようですね。
今後、造船太郎さんがどのように活動していくのか、注目していきましょう。
